資格

グループエクササイズフィットネスインストラクター

グループエクササイズフィットネスインストラクター(以下、GFI)は、「公益社団法人 日本フィットネス協会」が認定している資格です。協会によれは、GFIは、「フィットネスを目指して集団で行う運動(グループエクササイズ)を通して参加者の健康レベルの維持・向上を目指し、指導を行う指導者」です。GFIは、種目ごとに6つが設けられていて、それぞれに2段階のレベルがあります。

GFIの6つの資格

GFIの6つの種目に対応した資格と、その指導内容は以下のようになっています。

SE(ストレッチングエクササイズ):全身の柔軟・ヨガ・ピラティス等を指導する。

RE(レジスタンスエクササイズ):筋力トレーニング・機能改善・コンディショニング等を指導する。

AD(アエロビックダンスエクササイズ):音楽を使って、ダンスエクササイズを指導する。

WE(ウォーキングエクササイズ):エクササイズとしての速足歩きと屋内向けのリズムウォーキングを指導する。

AQW(アクアウォーキングエクササイズ):プールでのウォーキングとレジスタンスエクササイズを指導する。

AQD(アクアダンスエクササイズ):音楽を使って、プールでのダンスエクササイズを指導する。

なお、資格名としてはIまたはBIがつきます。Iはインストラクター、BIはベーシックインストラクターを意味します。Iが上級レベル、BIが中級レベルです。例えば、ストレッチングエクササイズの上級レベルの資格は、SEIということになります。

GFIになるには

GFIになるためには、資格認定テストに合格して、資格登録を受ける必要があります。資格認定テストは、GFIやインストラクター、トレーナーを目指す18歳以上の方であれば受験することができます。

受験にあたっては、指導経験がない人や、体育系の学校などで専門教育を受けたことがない人については、養成校で学習することが推奨されています。養成校には、フィットネススタジオなどが主催する養成機関、専門学校、大学・短大があります。養成校では、在学中に認定テストを受験することができるというメリットもあります。

そして、指導経験がある人や専門教育を受けたことがある人については、eラーニングによる理論学習と、資格取得講習会での実技学習が用意されています。

認定テストの内容

認定テストには、筆記テストと実技テストがあります。

筆記テストには、全種目共通テストと種目別テストがあります。全科目共通テストの内容は、フィットネス基礎理論とグループエクササイズ指導理論です。種目別テストの内容は、種目別の指導理論です。

実技テストには、基礎能力テストと応用力テストがあります。応用力テストは、上級レベルの受験者に対してのみ実施されます。基礎能力テストの内容は、各種目における基礎動作の実演と基礎動作の指示指導です。応用力テストの内容は、プログラミング能力の判定です。プログラミング能力というのは、エクササイズについて、条件に応じて、動きを修正・アレンジしたり、連続性のある動き(コリオグラフィー)を作成したりすることができる能力のことを指します。

認定テストの合格率など

認定テストの合格基準は、筆記テストについては、フィットネス基礎理論、グループエクササイズ基礎理論、種目別の指導理論の3つそれぞれについて正答率約60%を得ることです。実技テストについては、各種目の評価項目で基準以上の「○」評価を得ることです。

認定テストの合格率は、詳細なものではありませんが、約50%と公開されています。

今後の展望

健康を維持するためには、集団で行うエクササイズは非常に効果的です。健康志向が高まる中で、グループエクササイズの適切な指導を行うことができる人材が求められています。GFIは今後も有望な資格です。

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