資格

シューフィッター

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シューフィッターというのは、靴合わせの専門家です。体に合わない靴を履くことは、健康を害する原因となります。シューフィッターは、足に関する基礎知識と靴合わせの技術を習得して、お客の健康管理の一翼をも担っています。シューフィッターの資格は、「一般財団法人 足と靴と健康協議会(FHA Foot,Footwear and Health Association)」が認定する民間資格です。

シューフィッターの資格の種類

FHAが認定しているシューフィッターの資格には、プライマリー(初級)、バチェラー(上級)、マスター(修士)の3つのグレードがあります。マスターについては、現在は追加の認定は行われていないようなので、現在取得できるのは、プライマリーとバチェラーということになります。

また、シューフィッターの有資格者が取得することができる専門資格として、幼児子ども専門シューフィッターとシニア専門シューフィッターの認定も行われています。

資格の取得方法(プライマリー)

プライマリーシューフィッターの認定を受けるためには、以下の5項目の全てを満たす必要があります。

1.FHAが実施する3日間のスクーリングを受講すること

2.小テストと問題集の正解率が60%以上であること

3.フィッティングトライアルチェックシート(10足分)を提出すること

4.足型計測(50人分)の審査に合格すること

5.足と靴の関連業種、フットケア、足に関する医療関係業務などの実務経験が3年以上あること(パート、アルバイト可で、複数業種の経験年数は合算できる)

なお、上記の問題集、フィッティングトライアルシート、足型計測は、在宅課題です。

プライマリーシューフィッターのスクーリングの受講資格は特にありませんが、靴の製造や販売、フットケアや医療従事者が望ましいとされています。また、受講資格ではありませんが、上記の通り、実務経験が認定要件とされていますから、シューフィッターの資格は、全くの素人ではなく、実際に靴の販売業などに携わっている人を主な対象としているといえます。

資格の取得方法(バチェラー)

バチェラーシューフィッターの認定を受けるためには、以下の3項目の全てを満たす必要があります。

1.9日間のスクーリングの全てに参加すること

2.6課目の課題を提出し、クリアしていること

3.6課目の認定試験に合格すること

なお、上記の課題とは、足型計測(座位と立位の変化レポート提出)、パッキングワーク(パッド調整レポート提出)、足の病気と障害(症例レポート提出)、靴の知識(靴分解&パーツチェック)、靴人間工学(歩行レポート提出)、シューフィッティング(フィッティングレポート提出)という6つの在宅課題のことを指します。

バチェラーシューフィッターのスクーリングには、プライマリーシューフィッターの有資格者であることという参加資格があります。したがって、バチェラーシューフィッターを目指す人も、まずはプライマリーシューフィッターの資格を取得する必要があります。

資格の取得方法(専門資格)

シューフィッターの資格を有している人が取得できる専門資格として、幼児子ども専門シューフィッターとシニア専門シューフィッターがあります。

それぞれ、2日間のスクーリングを受講修了していること、ペーパーテストの正解率が70%以上であることの2項目を満たすことで認定を受けることができます。

今後の展望

シューフィッターの資格は、すでに靴の販売業などで働いている人を対象としたものです。資格取得のためには、相応の受講料もかかります。プライマリー95,000円、バチェラー260,000円、専門資格66,000円です。軽い気持ちで取得できるような資格ではなく、実務に就いている人が必要性を感じて取得する資格だといえます。

近年ではシューフィッターという資格の知名度も上がって来ていますので、靴の販売業などに従事している人は、取得しておくと有利になります。

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