資格

スポーツプログラマー

スポーツプログラマーは、「公益財団法人 日本体育協会」が認定している資格です。協会が認定しているスポーツ指導者の資格の一つです。スポーツプログラマーは、スポーツ指導員の中でもフィットネス資格に分類されるもので、その役割は、「主として青年期以降の全ての人に対し、地域スポーツクラブなどにおいて、フィットネスの維持や向上のための指導・助言を行う」こととされています。ちなみに、幼少期の子どもを対象としたフィットネスについては、ジュニアスポーツ指導員という資格があります。

スポーツプログラマーになるには

スポーツプログラマーになるためには、日本体育協会が実施する「公認スポーツプログラマー養成講習会」を受講して、講習会の最終日に実施される検定試験に合格する必要があります。その後、指導者登録を行うことによって、スポーツプログラマーになることができます。資格の有効期限は4年間で、4年ごとに更新が必要です。

なお、講習会を受講するための要件は、受講する年の4月1日に満20歳以上の者です。ただし、講習会には受講定員(200名)があり、書類審査が行われるので、希望すれば必ず講習会を受講できるとは限りません。

講習会のカリキュラムについて

カリキュラムは、共通科目と専門科目に分かれます。共通科目というのは、日本体育協会が認定するその他のスポーツ指導員の資格に共通するものです。共通科目はⅠからⅣまであり、資格の内容に応じたものを受講することになっています。スポーツプロブラマーになるために受講することが必要なのは、共通科目Ⅰと共通科目Ⅱです。専門科目は、スポーツプログラマーに必要な専門的な内容に特化した科目です。

共通科目の時間数は70時間ですが、うち54時間は自宅学習とされ、集合講習は16時間です。専門科目は63時間です。

共通科目については、スポーツ指導員の有資格者や、体育系の大学などで免除適応コースを履修している者、保健体育の教員免許を所持している者、健康運動指導士の有資格者などは、全部または一部が免除になります。

共通科目Ⅰの内容は、文化としてのスポーツ、指導者の役割Ⅰ、トレーニング論Ⅰ、スポーツ指導者に必要な医学的知識Ⅰ、スポーツと栄養、指導計画と安全管理、ジュニア期のスポーツ、地域におけるスポーツ振興です。

共通科目Ⅱの内容は、社会の中のスポーツ、スポーツと法、スポーツの心理Ⅰ、スポーツ組織の運営と事業、対象に合わせたスポーツ指導です。

専門科目の内容は、運動と健康、フィットネス・エクササイズの理論と実際、フィットネス・エクササイズと健康管理、体力測定と評価、フィットネスプログラムの実際、スポーツ相談の実際です。

検定試験は筆記試験で行われます。共通科目、専門科目とも、原則として満点の6割以上で合格することができます。

今後の展望

スポーツプログラマーの主な就職先は、公共や民間のスポーツクラブなどのスポーツ施設です。国民の健康に対する意識が高まるにつれて、正しい知識に基づいてフィットネスの指導を行うことができるスポーツプログラマーの需要は高まっています。

また、高齢化が進行する中で、健康を維持することの重要性に対する認識も深まってきていますから、スポーツプログラマーの需要はこれから更に高まっていくことでしょう。スポーツプログラマーは今後も有望な資格です。

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