資格

ネイリスト技能検定試験

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ネイリスト技能検定試験は、「公益財団法人 日本ネイリスト検定試験センター(略称:JNEC Japan Nailist Examination Center)」が主催している検定試験です。1997年にスタートした比較的新しい資格ですが、ネイリストの資格の中では最も歴史があり、知名度も高い資格です。

検定試験のレベル

ネイリスト技能検定試験は、1級から3級までの級に分かれています。

1級は、トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識を修得しているレベル。2級は、サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識を修得しているレベル。3級は、ネイリストベーシックをマスターして、ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術及び知識を修得しているレベルが想定されています。

なお、1級の受験資格として2級取得者であること、2級の受験資格として3級取得者であることが定められているため、3級から順番に取得する必要があります。2つ以上の級を同時に受験することもできません。3級については、特に受験資格は定められておらず、義務教育修了者であれば誰でも受験することができます。

試験の内容

試験は、実技試験と筆記試験が行われます。筆記試験は、マークシート方式の択一問題です。出題内容は以下の通りです。

1級の実技試験は、ネイルイクステンション(スカルプチュアネイル、チップ&オーバーレイ)とネイルアート(ミックスメディアアート)です。筆記試験は、ネイルの歴史、衛生と消毒、化粧品学、爪の構造、爪の病気とトラブル、ネイルケアの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズム等です。

2級の実技試験は、前半がネイルケア、後半がチップ&ラップ、カラーリング、ネイルアートです。筆記試験は、ネイルの歴史、衛生と消毒、爪の構造、爪の病気とトラブル、ネイルケアの手順、リペアの種類及びチップ&ラップの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズム等です。

3級の実技試験は、ネイルケア、カラーリング、ネイルアートです。筆記試験は、衛生と消毒、爪の構造、爪の病気とトラブル、ネイルケアの手順等です。

試験時間は、1級は実技試験が150分、筆記試験が40分、2級は実技試験が前半35分、後半55分、筆記試験が35分、3級は実技試験が70分、筆記試験が30分です。各級とも実技試験の前に事前審査があり、事前審査は10分です。

試験の合格率など

試験の合格率は、1級は35%程度、2級は40%程度、3級は80%程度となっています。

合格基準は各級とも、実技試験は50点満点のうち38点以上、筆記試験は100点満点のうち80点以上です。

なお、筆記試験にのみ合格した場合は、申請により次回の試験について筆記試験の免除を受けることができます。

今後の展望

ネイリストとして仕事をするためには、特別な資格は必要ありません。未経験からネイルサロンにアルバイトなどの形で就職して、それから技術を学ぶ方もいらっしゃいます。しかし、経験者や有資格者に限定した求人もありますし、資格を取得しておくと待遇面で有利に働くこともあります。

また、現在はネイル業界は拡大傾向にあり、ネイリストの需要もあります。しかし、今ではネイルサロンの数はかなり増えてきており、今後は競争が厳しくなることも予想されます。将来は独立することを考えているような場合も、資格を取得しておくと信用性が高まります。就職や独立のためには、今後はますます資格を取得しておくことが必要になるといえるでしょう。

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