資格

フォトマスター検定

フォトマスター検定は、「公益財団法人 国際文化カレッジ」が実施している検定試験です。この検定を通じて、写真やカメラに関して実用的な知識を身に付けることができます。

フォトマスター検定のレベルについて

フォトマスター検定は、3級、2級、準1級、1級の4つのレベルと、フォトマスターEXという上級資格があります。

3級は基本的な知識と技法を学ぶレベル、2級は一般的~中程度の知識と技法を学ぶレベル、準1級は上級程度の知識と技法を学ぶレベル、1級は高度な知識と技法を学ぶレベルとされています。フォトマスターEXは、「写真の達人」としての認定コースとされています。

受験資格について

3級~1級については、特に受験資格は設けられていません。どの級からでも受験できます。また、試験は午前に3級と準1級、午後に2級と1級が実施され、隣り合ったレベルの級については併願受験が可能です。

フォトマスターEXは、1級を取得している人だけが受験できます。

検定試験の内容(3級~1級)

3級~1級については、マークシート方式で実施されます。試験時間は80分です。

出題形式には、正誤問題、多肢択一問題(三択問題)、1テーマ複数問題の群問題方式、別紙図版用紙を見ながら解答する設問があります。

出題内容は、撮影方法、撮影技法、カメラのメカニズム、レンズ等の光学問題、露出の決定方法、撮影周辺機器・機材、ライティング、被写体に関する知識、関連法規、マナー、写真史、写真家、プリンター関連問題、デジタルカメラ関連問題、フォトレタッチ関連問題、フィルムカメラ関連問題など、写真とカメラの実用知識です。

上記は3級~1級に共通ですが、出題数は各級で異なっています。3級と2級は60問、準1級は70問、1級は80問です。

検定試験の内容(フォトマスターEX)

フォトマスターEXについては、検定試験の内容が大きく異なります。

フォトマスターEXは、写真活動歴と作品提出、小論文の3つを総合判定されます。会場での筆記試験といったものはありません。

写真活動歴は、コンクールや写真展での受賞歴、個展の開催などの作品発表経歴、講師等の指導歴といった写真活動に関する経歴を証明書を添えて提出します。

作品提出は、作品を5点提出します。提出した作品のジャンルが認定カードに表示されます(風景、花、人物など)。この際、異なったジャンル3つを提出することで「総合」の表示を受けることもできます。

小論文は、与えられたテーマについて、800字以上1200字以内で小論文を書いて提出します。

試験の合格率

平成28年に実施された試験の合格率は、3級は、受験者1,096名に対して合格者946名で合格率は86.31%です。2級は、受験者2,225名に対して合格者1,566名で合格率は70.38%です。準1級は、受験者1,186名に対して合格者293名で合格率は24.7%です。1級は、受験者1,327名に対して合格者293名で合格率は22.08%です。

今後の展望

フォトマスター検定は、写真やカメラに関する実用的な知識と技法を学ぶことができる検定試験です。カメラが趣味の人が知識を深めることはもちろん、カメラのメーカーや販売店などに勤務する人のスキルアップにも役立ちます。

この資格を持っているだけで就職や転職が特に有利になるというわけではありませんが、趣味と実益を兼ねた資格として、写真に興味がある人には広くおすすめしたい資格です。

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