資格

フラワーデザイナー資格検定試験

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フラワーデザイナー資格検定試験は、「公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD NIPPON FLOWER DESIGNERS’ ASSOCIATION)」が実施している検定試験です。フラワーデザイナーというのは、フラワーアレンジメントや花束などを作成する仕事です。フラワーデザイナーは、生花店(フラワーショップ)のほか、結婚式場、ホテルなどで活躍しています。

フラワーデザイナーの資格

フラワーデザイナーの資格には、ここでご説明する「フラワーデザイナー資格検定試験」のほか、フラワーデコレーター協会が認定している「フラワーデコレーター(1級~3級)」や、国家資格である「フラワー装飾技能検定(1級~3級)」などがあります。

「フラワーデザイナー資格検定試験」は、フラワーデザインに関して公益法人が認定している唯一の資格であり、信頼性が高く、知名度も高い資格です。フラワーデザイナー資格検定試験は、昭和42年に始まった検定試験で、45年以上の歴史があります。全国には約28,000名のフラワーデザイナーがいます。

検定試験の受験資格

フラワーデザイナー資格検定試験には、1級から3級までの級があります。3級を除いて下の級を取得していることが受験資格になっていますので、最初から1級や2級の試験を受験することはできません。

また、受験資格には受験必須単位というものが定められています。受験必須単位は、各級とも出題9テーマを各2単位、必修3テーマを各2単位、選択16テーマを各2単位の合計40単位とされています。1単位は1レッスンに相当し、1レッスンは2時間が目安です。

この受験必須単位は、NFDの認定校かNFDの認定講師による認定を受ける必要があります。このことから、フラワーデザイナー資格検定試験を受験するためには、認定校に通うか、認定講師の講義を受講する必要があるということになります。ただし、資格認定委員会から受験資格を認められた者や、フラワー装飾技能士の有資格者は、単位を取得していなくても受験資格が与えられます。

NFDの認定校は全国に約360校あり、認定講師は全国に約10,000名がいます。3級の受験には、半年から1年くらいのレッスンが必要であるとされています。

検定試験の内容

検定試験には、学科試験と実技試験があります。学科試験は各級共通です(1級、2級の学課試験については、公認校の主催者による免除申請によって免除可能)。

実技試験では、アレンジメントと、花束又は花嫁の花束が課されます。試験時間は、学科試験が45分、実技試験は、アレンジメントが60分、花束又は花嫁の花束が90分です。学科試験、実技試験のいずれかに合格した場合は、その後2年間は合格した試験の免除を受けることができます。

実技試験には、テーマがあります。3級の場合、アレンジメントについて、共同形態、植生的、並行‐植生的、並行‐装飾的、構造的の5テーマ、花束について、丸い花束、円錐形の花束の2テーマ、花嫁の花束について、モダン‐装飾的花嫁の花束、丸い花嫁の花束の2テーマが指定されています。

試験ではこれらの中から、アレンジメントから1テーマ、花束または花嫁の花束から1テーマが指定されます。指定されるテーマは、試験日の1ヶ月前にNFDのホームページと、受験票の同封する案内に記載する形で発表されます。実技試験では、失格事項が定められていて、テーマ違いも失格事項となりますから注意が必要です。その他の失格事項には、未完成、迷惑行為、不正行為、資材の未使用があります。

今後の展望

フラワーデザインを仕事とするためには特に資格が必要というわけではありませんが、資格を取得しておくと就職の際などに有利になります。

近年では、フラワーデザイナーの活躍の場面は、生花店や園芸店のほかに、空間デザインを手がける会社などにも広がってきています。また、実力をつければ独立開業も可能であり、今後も有望な資格です。

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