資格

日商PC

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日商PCとは、日本商工会議所が実施しているパソコンの技能に関する検定試験です。「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の3つの検定試験が実施されています。商工会議所が実施する試験だけあって、実際に実務で活用する場面を想定した出題がなされていて、ビジネスに関する最低限の知識も要求されます。

日商PC(文書作成)

MicrosoftRWordを活用したビジネス文書の作成や取扱ができるかが問われます。

1級、2級、3級、Basicの各級の検定試験が実施されています。

Basicは実技のみ、3級と2級は、択一式の知識と実技、1級は論述式の知識と実技が課されます。

合格基準は、Basicの実技のみが70点以上、その他の級では知識と実技がともに70%以上とされています。

日商PC(データ活用)

MicrosoftRExcelRを活用して、表やグラフを作成したり、業務データを処理したり、的確なデータ分析や効果的な資料の作成ができるかが問われます。

実施される級、試験科目、合格基準については、文書作成と同じです。

日商PC(プレゼン資料作成)

MicrosoftRPowerPointRを活用して、プレゼン資料を作成できるかどうかが問われます。

1級、2級、3級の各級の検定試験が実施されています。

3級と2級は、択一式の知識と実技、1級は論述式の知識と実技が課されます。

合格基準は、知識と実技がともに70%以上とされています。

各級が想定するレベル

Basicは、基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、企業実務に対応することができるレベルとされています。

3級は、企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、自己の業務に利活用することができるレベルとされています。

2級は、同様の知識やスキルを、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができるレベルとされています。

1級は、同様の知識やスキルを、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者、あるいは企業責任者を補佐する者として、経営判断や意思決定を行う、あるいは助言する過程で利活用することができるレベルとされています。

試験の実施方法

各試験とも、試験会場のパソコン等を利用して行われます。試験の自動実行プログラムおよび試験問題を画面の指示に従ってダウンロードして、回答します。作成した答案は、インターネットで日本商工会議所に送信します。1級以外の試験の日程は、各ネット試験会場が独自に決定しますが、1級ついては、全国で統一した日程で行われます。

日商PCプロフェッショナル認定証

文書作成、データ活用、プレゼン資料作成の3つのいずれの試験についても2級以上を合格した場合は、「日商PCプロフェッショナル認定証」の交付を受けることができます。

日商PCプロフェッショナル認定証を取得することは、「日商マスター」の認定要件となっています。日商マスターは、ITの指導者の資質向上のために、商工会議所が認定している資格です。

今後の展望

日商PCは、商工会議所が実施する検定試験であり、履歴書などにも記載できる資格です。この資格だけで、就職や転職が格段に有利になるというものではありませんが、一定以上のパソコンのスキルがあることを証明する手段となります。入試の際に優遇する大学もあり、比較的取得しやすい資格の中では、就職や転職に有利に働く資格としての地位を保ち続けることが予想されます。就職や転職の際にアピールするためには、2級以上の取得をお勧めします。

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