資格

ABC協会認定ブライダルプランナー検定

ブライダルプランナーは、ウエディングプランナーともいいます。結婚式を挙げるカップルの要望を聞いて、結婚式をプロデュースすることが仕事です。ブライダルプランナーの資格には様々なものがありますが、ABC協会認定ブライダルプランナー検定は、ABC協会(全米ブライダルコンサルタント協会)が認定している検定試験です。

検定の位置づけ

ABC協会によると、ブライダルプランナー検定に合格しただけでは厳密には資格ではありません。ブライダルプランナー検定には1級と2級の試験があり、1級に合格するとアシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格への登録が可能になります。このアシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格が、ABC協会が認定する資格となります。いわばブライダルプランナー検定はABC協会の資格を得るための前段階という位置づけになります。

アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格には上級資格があり、プロフェッショナル・ブライダルコンサルタント(PBC)資格、上級ブライダルコンサルタント(ABC)資格、マスターブライダルコンサルタント(MBC)資格の順にラックアップしていくことが可能です。なお、それぞれのブライダルコンサルタント資格を取得するためには実務経験が必要ですが、ブライダルプランナー検定の受験には1級・2級とも実務経験は不要です。

検定試験の内容

1級は実務レベルの問題、2級は日本及び欧米のブライダルの基礎知識を問う問題が出題されます。

1級は、マークシート方式と記述式で行われます。マークシート問題は、1問10点が23問で計230点です。記述式問題は、1問40点が2問で計80点です。全体で310点満点です。試験時間は、120分です。

1級の出題内容は、以下の3点です。

コーディネートの知識、実務上での新規顧客・決定顧客へのさまざまな対応、準備能力、そして見積作成などのプランニング能力。

欧米ウェディングの体系的な流れやウェディング・パーティー各人の役割に加え、欧米での各宗教・宗教観に根付いたセレモニーの進行や、それぞれの慣習の理解力。

日欧米共通した、求められる人材像としての接客応対・文章・言葉遣いなどの総合的能力。

2級は、マークシート方式で行われます。1問10点が25問で、250点満点です。

2級の出題内容は、以下の3点です。

日本における神前・教会・人前挙式それぞれの基礎知識、コーディネート分野の知識としての衣裳・フラワーなどの関連業務に関する知識。

欧米でのリハーサル・ウェディングから、ウェディング当日のセレモニー、レセプションまでの流れ。

ウェディング・パーティー各人の役割や欧米ブライダルプランナーの業務に関する知識。

試験の合格率など

1級、2級とも合格基準は、正答率7割以上です。ただし、問題の難易度によって合格ラインは変動します。

1級の合格率は、2011年から2015年までの通算で75%です。5年間の受験者数は2,579名です。

2級の合格率は、1級と同様に5年間の通算で81.5%です。5年間の受験者数は6,252名です。

今後の展望

ブライダルプランナーは、結婚式場やホテルに勤務する場合が多くなりますが、ブライダルをプロデュースする会社で働くこともあります。フリーで働くことも可能です。

いずれの場合でも、ブライダルをプロデューする総合的な能力が求められます。このような能力を身に付けるため、また身に付けた能力を証明するためには資格を取得することが有効です。

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